「自分でやるしかない!」と決心。まずは陸運支局へ相談に行くことにしました。応対した検査員の方がとても親切で、計算書等の書類の書き方の説明を受け記入例もいただき大変わかりやすく教えていただきました。陸運支局へは3度ほど通い、書類をチェックしていただきながら必要書類を完成させました。

*簡単なチェーンロックでも車検はOKです。

サイドブレーキの詳細

上記の場合、輸入艇で「通関証明書」を販売元から手にいれることができたので比較的簡単にナンバー取得できましたが、
「通関証明書」がない場合は自作トレーラー扱いになるので提出書類がかなり多くなり、ちょっと大変かもしれません。でも、怯むことはありません。これに挑戦して見事ナンバーを取得した友人がいます。
詳しいことはこちらへ→
10分ほどで簡単に済みました。もちろん、合格です。車検時の費用は保険、税金を含めて2万円ほどでした。思っていたよりも簡単にナンバーを取得することができました。継続車検で業者に依頼すると手数料だけで5〜6万円もかかるということですので、予備検時だったら20〜30万円くらいは請求されるのでしょうね。あ〜もったいない!もったいない!!あなたもチャレンジしてみては?
燈火類とサイドブレーキだけでした。燈火類は簡単に規定内のものに交換できましたがサイドブレーキはドラム式ですとサビで圧着してしまうことが考えられるので、ホイールのリムの間にロッドを差し込んで車輪を止める方法にしました。当初、それを自作しようと思いましたが、時間がかかりすぎるので鉄工所に依頼することにしました。

それじゃ〜

付録

3シーズン目の年に、ジェットスキーの無車検トレーラーの交通事故が頻発し、これがきっかけに無車検車の取締まりが厳しくなり状況が一変しました。これを契機にナンバー取得を真剣に考えるようになり、数軒の関連業者に問い合わせたのですが改造含みのトレーラー車検を引き受ける業者を見つけることができませんでした。
で付いてきたトレーラーに、ナンバーがない! でも、付録だからしょうがないか...。てなわけで、3シーズンもナンバー無しで北海道を縦横無尽に走ってしまいました。その頃は、ナンバーなしのトレーラーを牽引して走行していても、後ろについたパトカーがそれに気づかずに行き過ぎてしまう..ということが何度かありました。
BAYLINER を購入時に付いてきたアメリカントレーラーです。
もちろん、車検なしでしたので一念発起して自分でナンバーを取得しました。

クリック!

ところが

改造は

検査は

PS

クリック !

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送